50代からのグレイヘア。「似合わないかも」の不安を乗り越えて
こんにちは、じぶん解放スタイリストの朝浦千夏です。
40代に入ると、誰もが一度は悩む「白髪問題」。
あなたも、鏡を見ながらため息をついたこと、ありませんか?
私も50代を迎えた今、
白髪との付き合い方についてたくさん試行錯誤してきました。
今日は、グレイヘアを「楽しむ」ためのリアルな体験談をお届けします。
黒髪へのこだわりが、重たく感じたとき
私はもともとパーソナルカラー「ウィンター」。
黒髪が似合うと言われ続けてきたタイプです。
だから当然、長い間ずっと「黒髪こそ正解」と信じて、
白髪が出ても、迷わず黒に染め続けてきました。
でも──
50代を過ぎたあたりから、違和感が出てきたんです。
黒い髪が、なんだか重たく感じる。
そして何より、白髪を隠すために黒く染め続けることが、
“頑張っている自分”を無理に作っているようで、しんどくなってきたのです。
自然体でいたい気持ちと、
黒髪を必死に保とうとする気持ちの間にズレを感じるようになりました。
顔色もくすんで見える気がするし、
ほんの少し伸びただけの白髪も、黒い髪だからこそ余計に目立つ──。
そんな小さな違和感が、積み重なっていったのです。
グレイヘア移行のために、思い切ってブリーチ
最初は前髪だけにハイライトを入れていました。
でもそれも違う気がして、思い切って──
人生初の全頭ブリーチを決行!
もちろんこれは髪質や仕事によっておすすめできる方法では
ないかもしれません。
でも、私にとっては大きな解放の一歩でした。
もちろんこれは髪質や仕事によっておすすめできる方法ではないかもしれません。
でも、私にとっては大きな解放の一歩でした。
黒から明るい髪色になったことで、
✔ 顔色が明るく見える
✔ 着れる服の色が増えた
✔ 白髪が伸びても目立たない
という、たくさんの嬉しい変化があったのです。
ピンクヘアにも挑戦。そして、たどり着いた今
さらに私はそこから、ピンク系カラーにも挑戦しました。
2年ほど、ピンクや赤の髪色を楽しんでいた時期もあります。
でも、ブリーチによるダメージや、
だんだん「頑張りすぎている」気がして──
今は、ブリーチをやめてパーマスタイルに移行しました。
ふわっとしたパーマのおかげで、白髪も目立たず、
髪にも優しいスタイルにシフトできています。
ブリーチで髪にかなり負担に感じてきたので、ここからの遍歴最新バージョン
グレイヘアに正解はない。だからこそ「私らしく」
私は長年「ブルーベースだから黒」と信じてきました。
でも今は、カラー診断に縛られすぎず、髪色も自由に楽しんでいいと思っています。
グレイヘアへの移行に不安を感じる方も多いでしょう。
でも──
✦ 黒にこだわらなくてもいい
✦ 似合う明るさや柔らかさは誰にでもある
✦ 大人世代だからこそ、髪もファッションも自由に楽しめる
それを、私は自分の体験を通して伝えたいのです。
朝浦千夏
\じぶん解放プログラムでは/
じぶん解放プログラムとは?
「無難を卒業して、“これが私”を見つける」
自分の中の魅せ方キャラを知る!無料動画プレゼント
受け取りはこちら
Comments
コメントはまだありません。