
「似合う」と思っていたけど、最近は、着るたびになんだか気分が下がる。
そんな経験、ありませんか?
骨格診断もパーソナルカラーも受けたこともある
プロに選んでもらった服を着ているのに、なぜかモヤモヤしたり
気に入っているはずなのに、鏡の前でふと違和感を覚える。
実はそれ、あなたの“心の声”が出しているサインかもしれません。
私自身、50代を迎えてから、ずっとその違和感に向き合ってきました。
今日は、その気づきと、
そこから生まれた“装いの新しい選び方”についてお話ししたいと思います。
「好きな服なのに気分が乗らない」──その正体は?
たとえばこんなこと、思い当たりませんか?
- 無難だけど、どこか落ち着かない服
- 「こう見られたほうが売れるよ」と言われて選んだスタイル
- 本当は女性らしさを出したいのに、仕事ができそうに見える服ばかり着てしまう
一見すると“似合って”いる。
他人から見れば「その服、いいね」と言われることもある。
でも、自分の中でなぜか気持ちが追いついていない。
その原因は、外見と内面のズレ。
つまり、服が“本当の私”を語っていないことなんです。
派手な服でも満たされなかった、私の違和感
実は私も、50代に入ったころから
ずっと“しっくりくる落とし所”を探していました。
派手な色やデザインを選んで、
「私は自由なんだ」「解放されたんだ」と自分で納得していた時期もありました。
でもある日、気づいたんです。
あんなに着ていて楽しかったはずの服が、
だんだん楽しくなくなってきた。

服は派手でも、心はどこか置いてきぼり。
じゃあ、私は本当はどう在りたいんだろう?
何を大切にしたいんだろう?
その“感覚”を言葉にできないまま、洋服を選び続けていたんですよね。
気づいたこと:服を変える前に、言葉にする
そこから私がたどり着いたのが、
服を整える前に、“自分の気持ち”や“価値観”を言葉にするということ。
「こう見られたい」ではなく、
「どう在りたいか」を丁寧にすくい上げていく。
すると不思議なことに、
今まで避けていた色に惹かれるようになったり、
かっこいいと思っていた服が、急にしっくりこなくなったりして。
そうして少しずつ、
“服が自分の言葉のように語りはじめる感覚”が生まれてきたんです。
それは、ただのファッションの話ではありません。
まるで、服が自己紹介をしてくれているような──
そんな感覚です。
「服が語り出す私へ」このワークが生まれた理由
そうした気づきから生まれたのが、
『服が語り出す私へ!じぶん解放スタイルワーク』です。
この90分のワークでは、
「似合う/似合わない」ではなく、
「今の自分に、本当にフィットするスタイルってなんだろう?」を
内面からひもといていきます。
感覚で終わらせず、“言葉”にしていくことで、
自分のスタイルに「意味」が生まれてくる。
そうすると、選ぶ服にも、装う気持ちにも、
自分らしい“納得感”が宿ってくるんです。
こんな方にこそ届けたいワークです
- 無難な服は安心だけど、どこかしっくりこない
- 最近、今までの装いに違和感を感じはじめた
- もっと「今の私」に合うスタイルを見つけたい
- 好きな服はあるけど、ビジネス的に迷いがある
- 装いで“自分らしさ”を伝えられるようになりたい
服が語り出す瞬間を、一緒に体感してみませんか?
あなたの装いが、あなた自身の価値観や想いと重なったとき──
それはもう、ただの見た目ではなく、
“あなたの言葉”として語りはじめます。
もし今、しっくりこない装いにモヤモヤしているなら、
その違和感の奥にある、“まだ言葉にしていない気持ち”を探してみませんか?
セミナーの詳細は、5月20日(月)からご案内予定です。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね
『服が語り出す私へ──じぶん解放スタイルワーク』
開催日:2025年5月29日(水)
形式:Zoom開催(90分/少人数制)
募集開始:5月20日(月)
メルマガにて
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