似合わないと思っていたあのバッグも、きっとあなたの味方になる
こんにちは、じぶん解放スタイリストの朝浦千夏です。
「高級ブランド」と聞いて、
あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?
ブランドには、あなた自身のストーリーがある
たとえば「グッチ」と聞けば、バンブーのバッグを思い出したり、
「カルティエ」と聞けば、誰かの大切な場面がよみがえったり──
ブランドは、単なる“高級品”ではありません。
あなた自身の思い出や価値観と結びついているものです。
だからこそ、40代50代からのブランド選びは、
流行よりも「私らしさ」が大切になってきます。
40代50代からのブランドとの向き合い方
若い頃は、ただ流行に乗るだけで楽しかったブランド選びも、
年齢を重ねると、こんなふうに変わってきます。
「このブランドは、今の私に似合う?」
「このアイテムは、私らしい?」
──そんなふうに、自分との相性を考える時代なのです。
【実例】「シャネルは似合わない」と思い込んでいたお客様
ある日、お客様から、
クローゼット整理のときにこんなご相談を受けました。
「シャネルって、私には似合わないですよね?」
クローゼットには、フェンディ、シャネル、
数々の憧れブランドが並び、
シャネルのマトラッセバッグも、時計も
ほぼ未使用のまま輝いていました。
けれど実は、「似合わない」のではありませんでした。
お客様は黒の重厚感を苦手に感じていただけ。
ほんの少し工夫すれば、
シャネルは彼女の魅力を引き立てるアイテムになったのです。
自分らしくブランドを着こなすコツ
黒や重たい印象になるアイテムが苦手な
お客様に、私が提案したのは、、
- ベージュのふわふわニット
- ブラックレザーのスカート
- ブーツに合わせた、大人のエレガンス
そこにシャネルのバッグとプルミエールの時計を合わせると──
ふわっと柔らかい雰囲気と、
シャネルのエレガンスが見事に調和しました。
ブランドに合わせるのではなく、
自分に合わせてブランドを纏う。
それだけで、憧れのアイテムが、
自然と「私らしいもの」に変わるのです。
ブランドバッグを「使える」存在にするために
せっかく手に入れた憧れのアイテムを、
「似合わないかも」としまい込むのは本当にもったいない。
大切なのは、どう着れば、今の自分にフィットするかを考えること。
もし迷ったり、持て余しているブランドアイテムがあったら、
「どうやったら今の私に似合うか?」
そんな視点で向き合ってみてくださいね。
“私らしく”憧れを纏う。
それが、大人世代のファッションの楽しみ方だと思うのです。
もし迷ったときは、ぜひご相談くださいね。
あなたの中に眠っている**“じぶん解放スタイル”**、
一緒に見つけましょう。
“私らしく着こなす”視点で、ブランドと向き合ってみてくださいね。
もし「どうやったら私らしく着られる?」と迷ったら、
ぜひご相談ください。
あなたの中に眠っている“じぶん解放スタイル”
私と、一緒に見つけましょう。
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